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枯れ木に花を咲かせましょう

立山 浄土山へ (3/3)

浄土山南峰から一の越に向けて下ります。


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一の越山荘の裏手に降りてきました。
雄山と浄土山の鞍部です。
室堂から雄山に登る中間点になります。


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一の越から雄山山頂への道には学校登山の小学生が列をなして上り下りしています。
岩場の譲り合うような狭隘なルートでは渋滞しているようです。


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山荘前で休憩する小学生たち。
学校登山では教員のほかにプロのガイドも同行しているようです。


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上りの学校と下りの学校が鉢合わせになっています。
もっと上の方ではすれ違うのが大変ですね。


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一の越から室堂に向けて下ります。
途中に雪渓の斜面を横断するところが数か所あります。
道を切ってくれているのでアイゼンなしでも歩けますが、滑落すると止まらないような急斜面もあり要注意です。
特に道進行方向に勾配があるところは滑りやすく危険です。


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雪渓斜面の道をメンテナンスしてくれている人たちです。
ご苦労様!


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雪渓ではストックがあると歩きやすいですね。
急傾斜の岩場ではストックに頼りすぎると危ないですけど。


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振り返れば浄土山、なかなか楽しい山歩きでした。
室堂から室堂山を経由して登り、一の越経由で降りて周回したわけです。
浄土山は初めてですが、室堂山の浄土山登山口から上が結構急登で岩も大きく手を使わないと登れませんでした。
一の越経由で登って室堂山に降りたほうが楽だったかなとも思いましたが、
下りの岩場急斜面も危険ですね。


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登山口の室堂小屋まで降りてきました。
これから登ろうとする学校登山の小学生がガイドから説明を受けていました。


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広々とした室堂平を歩いてみます。
霊峰立山が神々しい姿を見せています。


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みくりが池です。
ここから劔御前越しに剱岳の頭が少しだけ見えるはずですが、もうガスが懸かり見えません。
みくりが池も風がなく鏡面なら逆さ立山を映して絵になりますが、いまは微風で池は鏡になってません。


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室堂平はまるで庭園のようです。
散在する岩石ですら枯山水の庭を思わせ、なによりも立山を借景とする贅沢さが一番です。
一面の高山植物の花にも癒されます。


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チングルマです。
チングルマは花弁を散らした後の綿毛も綺麗ですし、秋の紅葉もいいですね。
このチングルマは草ではなく樹木だそうです。
冬季の積雪で埋もれ、マッチ棒ほどの幹になるまで10年くらいかかるそうです。
その幹の切断面を顕微鏡で見ると年輪が確認できるそうです。


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青い花はミヤマアリンドウです。
焦点が合ってませんが、下の紫の花はヨツバシオガマです。


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黄色の花はミヤマキンバイでしょうか。


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室堂ターミナルまで戻ってきました。
玉殿の湧水です。
雄山直下から湧出する地下水ですが冷たくて美味い天然水です。
立山トンネルの開通によってここに湧出したそうです。
いつも空のペットボトルを持ってきここで水を補給します。


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アルペンルートの立山駅まで降りてきました。
称名滝行きのバスが停車しています。
昨年は登山靴の故障で早く降りてきたので、車で称名滝に行きました。
ハンノキ滝も見れて素晴らしかったのですが、水しぶきでたちまちびっしょりとなり早々に引き上げたのを思い出します。
今年は称名滝をパスして帰路につきます。

ソールを張り替えた登山靴で昨年の浄土山敗退のリベンジを果たしました。
天候にも恵まれて、室堂から2800m超の山頂まで気温も適温、言うことなしの山行でした。
上高地や涸沢も好きですが、立山室堂は交通便がよく手軽に来れます。
それでも天候が悪いと怖いところですが、また好天の日を選んで来たいと思います。








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  1. 2018/08/08(水) 15:21:36|
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立山 浄土山へ (2/3)

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左は一の越を経て雄山、右は室堂山を経て浄土山そして五色ヶ原への分岐です。
正面の山が浄土山です。
昨年のリベンジなので右方向に進みます。


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少し登って振り返ると室堂平が見渡せます。
そして背後には大日三山がどっしりと座っています。


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先ほどの登山道分岐点と室堂小屋、そして別山の稜線が見えます。


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進行方向左に目を向けると、雄山、大汝山、富士ノ折立の立山三山が台形の山容を見せています。


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だいぶん高度を上げて室堂平の全容を見下ろせます。
劔御前の陰から剱岳の山頂が顔をのぞかせています。


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室堂山展望台と浄土山への分岐点まで登ってきました。
昨年登山靴のソールが剥がれたところです。
とりあえず室堂山展望台に行ってみます。


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室堂山展望台から南側の風景です。
中央になだらかな五色ヶ原、右端上には威風堂々の薬師岳、その左は黒部五郎岳、笠ヶ岳と続きます。
そして黒部源流の峰々と左上奥には槍穂高連峰が見えています。


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浄土山への分岐点まで戻って浄土山へ登りました。
写真は浄土山北峰で石積みは軍人霊碑です、日露戦争で戦死、戦病死した富山県出身軍人を祀っているそうです。
室堂山の浄土山登山口からここまでは急傾斜の岩場でした。
一の越から雄山への岩場に比べると距離は短いのですが急峻で登りにくいルートです。
昨年ここまで登ってから靴のソールが剥がれていたらと思うとゾッとします。


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浄土山北峰越しに見る別山とその後ろは名峰剱岳です。


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浄土山南峰付近まで来ると雄山はじめ立山三山と真砂岳、そして剱岳が並んで見えます。


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浄土山南峰です。
2834mは14℃、さすがに涼しいです、というか休んでいると寒くて上に一枚着込んで昼食にします。


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浄土山南峰には富山大学の研究施設が建っていました。
何の研究をしているかは知りません。


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ここまで登ると五色ヶ原の平地部分を見下ろせます。
そして北アルプス北部の名峰の数々が一望できます。
絶景を眺めながらの昼食は最高の気分です。


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浄土山南峰から目の前に見える峰は龍王岳です。
20分ほどで往復できそうですが今回はパスします。


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浄土山南峰から劔御前越しに見える剱岳は東側の八ツ峰や小窓の急峻な山容が見えて迫力です。


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見下ろせば一の越の山小屋があり、その先は雄山への岩場の道が一直線に伸びています。
雄山にも登ろうかと思いましたが、遠目にも大勢の小学生の団体が雄山への道を上り下りしているのが判ります。
雄山は諦めてもう少し浄土山南峰でゆっくりとします。
涼しくて1万尺の空はあくまでも澄み、本当にここは極楽浄土ですね。








  1. 2018/08/07(火) 15:41:28|
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立山 浄土山へ (1/3)

避暑を兼ね1万尺の風景に誘われて立山へ行ってきました。
連日の猛暑ですが広島はまだ40℃を超えてません。
「なんだ、まだ36℃か」。
昔イラク南部のアル・ファオで二夏に渡り体験した50℃超の強烈な熱暑に比べると涼しい…。
が、やはり寄る年波、体力と言うか耐力が落ちてきました。
山の天気を見てみると北アルプス1万尺の世界は15℃くらい!
昨年の同時期に立山浄土山に登ろうとしたのですが、室堂山の雪渓で靴のソールが剥がれて敗退を余儀なくされました。
なのでリベンジのため行き先は立山、そして浄土山です。


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午前6時過ぎ、立山駅に到着。
駐車場は駅の向かい側、正規駐車場に停めることができました。
夏のピーク時は平日でも常願寺川河川敷の駐車場に停めることが多いのですが、今日は空いてました。
しかし、切符売り場にはすでに列ができています。


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ケーブルカーの7時発の始発便は満員で、7時10分発の2便の予約になりました。
夏季の土・日・休日はもっと早い便があるのですが、平日も始発6時くらいにしてほしいところです。


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ケーブルカーは美女平までで、その先室堂まではバスになります。
途中、称名滝を見下ろすポイントではバス停めて4段カスケード落差日本一の滝を見せてくれます。
往きのバス座席は左側窓際が良いですね。
左側最前列窓際がベストです。


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車窓から見える薬師岳です。
大きな山容です。
富山の平野部から見る立山連峰では剱岳が目立ちますが、この薬師岳も威風堂々の姿を誇っています。


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室堂に近づくと前方に立山が見えてきました。
立山という山はありませんが、この台形の山の右端ピークが雄山、真ん中ピークが大汝山、そして左端が富士の折立です。
併せて立山三峰とも呼ばれています。


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またもう少し室堂に近づくと劔岳が険しい姿を見せます。
実は室堂からはこのような剱岳のほぼ全容に近い姿を見ることができません。
別山尾根や劔御前からは劔の素晴らしい全容が見れますが、室堂観光で終わる人はここ車中からがベストビューです。


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室堂に到着後すぐにターミナルビルの3Fまで上がり室堂平に出ます。
玉殿の湧水で水を補給した後、登山口に向かいます。
室堂平はこのような石畳で舗装されていますが、この石畳は凸凹で実に歩きにくい!
景色を見ながら歩いてはいけません、捻挫します。
ともあれ、左に立山三峰、右に浄土山、両手に花で気分よく歩きます。


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しばらく歩き振り向くと室堂ターミナルと大日三山が見送ってくれてます。


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目指すは浄土山!
私も死後に浄土へ行けるかどうか知りませんが、立山の浄土を体験しておきます。


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室堂から立山の雄山、浄土山への登山口近くにある昔の室堂です。
室は宿泊所、堂は仏を祭る場所、立山信仰の基地だったわけですね。










  1. 2018/08/06(月) 19:48:16|
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トイレのロータンク (TOTO SH91BA) 手洗いから水が出ない!

半年ほど前からトイレのロータンク上部の手洗いから水が出なくなっていました。


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タンク内の給水も少しづつジョボジョボ音を立てて長い時間かかります。
手洗いに洗面台まで行くのは面倒ですが、一人住まいだし、給水に時間がかかってもそう不便には思わずほっておきました。
ところが最近タンクに満水になるまでものすごく時間がかかるようになったのです。
TOTOの製品ですが、ネットでTOTOのサイトを調べてみると一つトラブル解決方法がヒットしました。 
ボールタップのダイアフラムの劣化が原因のようです。
部品の型番から通販サイトを探すと、アマゾンやヨドバシに在庫がありました。
ヨドバシが598円で送料無料なので早速注文します。
翌日部品が到着したのでTOTOのダイアフラム部交換要領に従って作業します。


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まず給水管の止水栓をマイナスドライバーで回して閉めます。


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手洗いの付いた陶器のカバーを外します。


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内側プラスチックタンクのカバーも外して、浮き球レバーの根元を摘まんで取り外します。


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上部のナットを回して外すと内部のダイアフラム部が現れます。


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ダイアフラム部を抜きあげて外します。


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左が外したダイアフラム、右が新品のダイアフラムです。
写真では判りにくいのですが、古いほうはゴム部がだいぶん劣化して変形しています。


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新品のダイアフラムを切り欠きに合わして差し込みます。


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ナットを回して締め付けて取り付けます。


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浮き球を元通り取り付けます。
ダイアフラム交換作業は10分くらいで終わりました。
ついでに、ダイアフラム部の手前にあるストレーナー(橙色の部品)を外して掃除をしておきます。
これがなかなか外れず難儀します。
左に回してロックを外して引き抜くだけですが、引き抜けないのです。
ペンチでつまみ部分を挟みボールタップ側を抑えながらペンチを小刻みに左右に回すとやっと抜けました。
ストレーナーの網を歯ブラシで掃除して、また元通り挿しこんでロックします。


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プラスチックの内蓋と陶器の蓋を元通り被せて止水栓を開栓します。
手洗いから水がスムースに出ています。
費用は598円、水道工事店に頼むと出張修理で1万円くらいは取られるでしょうか。

市内の柳橋にうなぎの旨い店があります。
現役時代、月1回表敬訪問に来る下請けの社長がお気に入りの店で、必ず昼食に行っていました。
うな重(上)で当時は2500円くらいでしたが、いまは4980円!
今回修理費がセーブできたので2回くらいうな重(上)が食べれそうです。










  1. 2018/07/22(日) 12:51:55|
  2. DIY
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ペリエ

先週9日に飲料水を買うためコストコに行きました。
2ℓペットボトル入り6本のケースを買うつもりでしたがありませんでした。
500mlペットボトル入りの水もまったくなし。
無いかもしれないなと予想はしていましたがやはりそうでした。
いつもは在庫山積みのコストコも、西日本豪雨であっという間に売れてしまったようです。
仕方ないので、ちょうどペリエの500mlx24本が400円引きで1ケース1298円で売っていたので2ケース買いました。
その後コストコからのメールが届き、
災害のお見舞いと広島倉庫店限定特別割引として、2ℓペットボトル6本入りの水が1ケース268円で販売とのこと。
12日にまた行ったのですが、水のほかにペリエもさらに2ケース買い増しました。


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1298円/ケースというのは54円/本で破格に安いのですが、家に帰って1ケースを開封し、
残りの3ケースを積み上げてみると存在感が…。
ダルグナーのビールは賞味期限の近いラガーの方から3日で4本のペース飲んで順調に消費しています。
ペリエの消費期限を見るとペットボトルの首に、2019.09.05 と印字されてます。
来年の夏もOKのようなので一安心ですが、どうしたものかと考えます。
昨日またジャスミンライスを買いにコストコに行きました。
そして、ついでにライムを買ってきたのです。
さらに、ついでにバーボンウィスキーを買いました、これはコストコではなく帰り道の「やまや」です。
コストコにもバーボンはあるのですが、なんせ鬼のような大きさで流石の私も引きました。


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バーボンはペリエで割ってバーボンハイボールに、これが旨すぎて怖いので話は省略です。
ライムは果汁を絞り、ペリエでライムソーダにします。
(ライムフレーバーのペリエもありコストコにもおいてましたが、これは無果汁で用途も限られます)。
まずライムを絞るわけですが、レモンより少し小さくて中の実の密度は高く横方向に半切りにして絞ろうとしても美味く絞れません。
レモン絞り器でもなかなかうまく絞れません。
昔、コロンボでローカルがやっていた方法を思い出しました。
ライムを縦に置いて芯を残すように4面を切ります(マンゴも同じ切り方をしてました)。
そしてそれぞれ端を摘まんで縦方向に押しつぶし、さらに横方向にも押しつぶします。
芯の部分はちょうど雑巾を絞るように捩じって絞りますが、ちぎれることがなく最後の一滴まで絞れます。


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ライム1個から20mlの果汁が絞れました。
このライムは1パック900gで13個入ってました。
メキシカンライムとなっていましたが、種がありません。
キーライムよりすこし小型ですので、多分タヒチ種との交配種かもしれませんね。


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グラスにライム果汁と氷を入れペリエを注ぎます。
甘味はなし!じつに単純明快なライムソーダの出来上がりです。
暑い夏の昼下がり、もってこいの止渇飲料です。

これにドライジンを注ぐと大好物のジンリッキーですが、夜はバーボンハイボールの先約がありますので…。











  1. 2018/07/16(月) 19:25:34|
  2. 飲食
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  4. | コメント:4
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プロフィール

花咲か爺

Author:花咲か爺
日記帳はいつも最後まで書いたことがなかったし、ウェブログも二度開設したが続かなかった。
三度目のブログにトライで、時折々の雑事を書いて続けられたらよし。
枯れ木も山のにぎわい、花咲か爺が「枯れ木に花を咲かせましょう」。

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