FC2ブログ

枯れ木に花を咲かせましょう

立山 雷鳥がお出迎え

浄土山南峰で1時間ほど休み体も冷えてきたので下山することにします。

tateyama-4591.jpg

龍王岳と富山大学立山研究所をあとにして浄土山北峰に進みます。


tateyama-4654.jpg

登山道の脇で何か動くので見ると雷鳥がこちらを窺っています。


tateyama-4665.jpg

至近距離での遭遇に驚いて立ち止まっていると、大胆にも登山道に飛び出してきました。


tateyama-4699.jpg

立山では何度か雷鳥に出会いましたが、こんなに近くでしかも登山道に出てきたのは初めて見ます。


tateyama-4698.jpg

カメラに付けてるレンズは18-35の超広角です。
山の風景を撮るのと一番軽いレンズなので選択したのですが、雷鳥に出会うのでしたら24-120くらいをつけてくるべきでした。
35mmの望遠端で撮るのですが、雷鳥との距離は1mを切ってます。


tateyama-4706.jpg

登山道の締まった砂を足で掻いたり嘴で突いたりしているかと思うと、突然ゴロッと横になりました。
なんと大胆な!


tateyama-4707.jpg

羽毛を膨らませて砂を掛けてます。
砂浴びですね、虫でもついて痒いのでしょうか?
人間様やカメラがすぐ傍にあってもお構いなしです。


tateyama-4735.jpg

登山道を占拠して、あちこち転がり夢中で砂浴びをしています。
こんなに近くでうろうろされると天然記念物だとか希少な鳥だとか思えません。
なんかニワトリでも見ているような気がしてきました。
楽しい雷鳥君のパフォーマンスですが、先に進むことにします。
歩きだしても逃げもせず、雷鳥君の鼻先50㎝に靴を踏み込んでも知らん顔してます。


tateyama-4747.jpg

雷鳥との出会いの場所は浄土山南峰から北峰への途中、北峰に近いところでした。


tateyama-4754.jpg

浄土山北峰頂上付近の軍人廟です。
日露戦争での戦病死した富山県出身軍人を祀っているそうです。


tateyama-4765.jpg

北峰をあとにして室堂に向け下っていると、また雷鳥が登山道に座り込んでいました。


tateyama-4768.jpg

先ほどのとは羽色も違い少し大きいです。


tateyama-4785.jpg

これは先ほどの雷鳥よりもっと馴れ馴れしいです。
レンズを目の前に近づけても忙しそうに砂浴びをしています。
シャッター音も気にせず、ゴロッと横になって羽毛に砂を擦りつけています。


tateyama-4800.jpg

ここまで馴れ馴れしいのならカメラ目線で愛嬌を振ってくれても良いと思うけど。


tateyama-4814.jpg

もう一羽、雷鳥がやってきました。


tateyama-4817.jpg

「あんた、何してんの?」


tateyama-4830.jpg

「ゴロゴロ転げまわって、どないしたん?」


tateyama-4831.jpg

「喧しいっ、あっち行け!」


tateyama-4883.jpg

「そんなに痒いんやったら、ちょっとつついたろか?」


tateyama-4886.jpg

「もう-、しつこいなあ、あっちへ行けちゅうのに!」


tateyama-4915.jpg

「もう、痒うてたまらんわ!」

tateyama-4929.jpg

そのうち小さな子供が二人やってきました。
「あっ、雷鳥や!抱いてみよか?」とか言ってますが、雷鳥は知らん顔です。


tateyama-4933.jpg

子供は喜んで至近距離で観ています。


tateyama-4936.jpg

砂浴びの邪魔をされた雷鳥はゆっくりと草むらに移動して行きました。


tateyama-4943.jpg

振り返ると浄土山はもうガスで煙ってます。


tateyama-4939.jpg

見下ろすと室堂平もガスが覆い始めています。


tateyama-4955.jpg

室堂ターミナルまで降りてきました。
まだこれから登り始めようという小学生グループもいるようです。
今日は雄山方面に行かず、浄土山と龍王岳を回って良かった。
雷鳥も眼前で愛嬌を振りまいてくれました。
しかも2度も、そして3羽に出会えたのですからね。










スポンサーサイト
  1. 2019/08/12(月) 21:18:29|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:4

立山 一ノ越から浄土山へ

8月6日、昨年同じ時期に訪れた立山ですが、今年も涼を求めて行ってきました。

tateyama-4426.jpg

能登半島の実家から車で能越道氷見IC~高岡IC~北陸道小杉IC~富山ICを経由して立山黒部アルペンルート立山駅へ。
2時間弱で6時前に到着、窓口に並んで乗車券を買いますが、すでに先客が多くてケーブルカー2便の7:20発になりました。


tateyama-4423.jpg

駅舎内の天井数か所にツバメが巣を作っています。
昨年も同じように巣を作っていましたが、駅の窓はツバメの出入りのために開け放たれています。
数組のツバメのつがいが雛にエサを与えているのか、忙しく出入りしています。


tateyama-4437.jpg

美女平からの高原バスが臨時便なのか定刻より少し早く出発したので、室堂には8:30に到着。
早速にターミナル屋上から室堂平に出ます。
標高2450mの室堂平は気温15度ほどで下界の猛暑が嘘のようです。
玉殿の湧水で冷たい水を補給して出発です。


tateyama-4448.jpg

歩き始めて振り返ると室堂ターミナルビルの右側に大日連山が姿を見せています。


tateyama-4444.jpg

チングルマが咲く室堂平越しの左に立山、右に浄土山です。


tateyama-4454.jpg

昔の室堂と現在の室堂山荘、背景は別山尾根で剱岳はその後ろに隠れています。


tateyama-4461.jpg

立山雄山を目指し歩きます。
昨年は室堂小屋前の分岐から室堂山・浄土山への道を歩きましたが、今年は一ノ越に向けて歩きます。
浄土山からの雪渓横断部分は例年に比べ残雪が少ないです。


tateyama-4493.jpg

祓堂まで登ってきました。
ここは下界と神域の境界だそうです。
昔の立山信仰ではここで身を浄めて神域に入っていったそうです。
なるほど祓堂の横には雪解け水の溜まり場がありました。


tateyama-4511.jpg

標高2700mの一ノ越に到着です。
一ノ越から南東側の眺望では遠く槍穂高が見えています。
今日は富士山は見えません。


tateyama-4512.jpg

一ノ越山荘から浄土山方向に龍王岳が聳えています。


tateyama-4514.jpg

一ノ越山荘から見る雄山です。
山荘前の広場では富山の小学校のグループが休憩していました。
室堂にもこれから登り始める小学生グループがいましたし、すでに雄山への道中や頂上にもいるみたいです。


tateyama-4516.jpg

雄山から大汝山まで行って剱岳を近くに見たかったのですが、剱岳方向はガスが懸かりだしました。
小学生登山の渋滞にも巻き込まれそうなので、結局昨年同様浄土山に向かうことにしました。
一ノ越から登山道は雄山方面と浄土山五色ヶ原方面に分岐しています。
昨年とは逆回りで浄土山に登ります。


tateyama-4518.jpg

室堂平が箱庭のようです。
大日連山にもガスが懸かってきました。


tateyama-4527.jpg

正面に龍王岳と浄土山南峰が見えます。
登山道も人がいなく静かです。
そもそも山に来てまで人混みでは興ざめですので、こちらの道を選び正解でした。


tateyama-4531.jpg

岩場を歩いていてふと横を見ると鳥がいました。
イワヒバリでしょうか?
あまり警戒心もなく人を気にしていないようです。


tateyama-4533.jpg

振り返ると一ノ越と雄山が見えます。


tateyama-4536.jpg

別山の向こうに剱岳が頭だけ見せています。


tateyama-4562.jpg

浄土山南峰に到着しました。
雄山方向はガスが懸かってきました。
雄山山頂はかろうじて見えていますが、剱岳はもう見えません。


tateyama-4560.jpg

浄土山南峰に建つ富山大学の研究所です。


tateyama-4566.jpg

昨年は登らなかったのですが、浄土山の隣に聳える龍王岳に登ってみます。


tateyama-4571.jpg

龍王岳から振り返り浄土山を見下ろすとガスが沸きったって来ています。


tateyama-4579.jpg

2872mの龍王岳頂上です。
雄山頂上にもガスが迫っています。


tateyama-4576.jpg

東側を見下ろすと右端わずかに黒部ダムの黒部湖が見えます。
左には大町側の針の木岳などが見えています。


tateyama-4587.jpg

龍王岳から下り浄土山南峰で休憩します。
南峰頂上は広くてゆったりとしています。
気温は10度ちょっとくらいかと思いますが、動かずにいると半袖では寒いくらいです。
薄いジャケットを重ね着すればちょうど良く、猛暑の下界に比べれば極楽浄土です。
浄土山南峰頂上で1時間くらい涼んでいることにします。









  1. 2019/08/11(日) 09:52:36|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0

ツバメ (2)

7月25日の夕刻、鳥の鳴き声が喧しいのでベランダに出てみると、大きめの鳥がベランダからバタバタと逃げ去りました。
ツバメの巣を見ると上の方が少し壊されていました。
逃げた鳥が30mほど離れた電線にとまってこちらを窺ってます。


20190725-KN1_4336.jpg

望遠レンズに付け替えてカメラを持ってきてもまだこちらを窺ってます。
ヒヨドリのようですね。
ツバメの卵でもあるかと巣を襲ったのでしょうか。
何枚か撮っていると飛んで上空の高圧送電線にとまりました。


20190725-KN1_4343.jpg

ヒヨドリもしつこいですが、こちらもしばらくベランダで警戒していると、とうとう諦めて飛び去りました。


20190730-KN1_4345.jpg

7月30日の巣の様子ですが、壊れた巣は綺麗に補修されてます。
今度は天井にくっつくまで泥を積み上げて出入口も小さくしています。
見事な匠技です。
巣を直してからは、一羽が巣の中に籠り、もう一羽が向かいの電線にとまって見張りをしています。
卵を抱いているのでしょうか?

ツバメが人と接するところに巣を作るのは、ヒヨドリやカラスのような天敵から卵や雛を守るためのようですね。
私も用心棒にされてるわけです。
しかし、自宅の裏山はカラスの巣のようで、毎夕カラスが群れて帰ってきます。
ヒヨドリもいますし、無事に子ツバメが巣立ってくれると良いのですが。









  1. 2019/08/02(金) 11:12:28|
  2. 季節
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

ツバメ


20190716-KN1_4295.jpg

4日ほど前にベランダへ出て床を見ると泥が散らばっていました。
最近はプランターなど置いていなく、鹿沼土などもありません。


20190716-KN1_4294.jpg

ふと上を見上げると天井下の通気口の上にツバメの巣がありました。


20190716-KN1_4299.jpg

すぐ下の電線を見るとツバメらしき鳥がこちらを窺っています。
その上の空ではもう一羽がスイスイと飛んでいます。
巣はほぼ完成でこれから子育てに入るんでしょうか。


20190716-KN1_4303.jpg

その後毎日観察していると、午前中は二羽が交互に巣に何か運んでいます。
午後には虫を捕っているのか優雅にスイースイーと巣の周りの空を飛んでいます。
ツバメの飛ぶ姿は滑らかでスピード感があり美しいですね。
一頻り飛んだあとは電線で羽繕いなどして過ごしています。
見ているほうも飽きません。

それにしてもこの時期に営巣とは少し遅いです。
ひょっとしたら2度目の営巣、子育てかも知れませんね。










  1. 2019/07/17(水) 14:22:49|
  2. 季節
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

コバエ

6月26日に中国地方も梅雨入りしたようです。
気象観測記録史上もっとも遅い梅雨入りです。

今年はコバエがいないなと思っていましたが、梅雨入りした途端に出てきました。
どこから忍び込んでくるのか、小さいのが飛んでいると煩いです。
ゴミ箱にコバエ用の殺虫剤を置いたりしますが、あまり効き目がありません。
昨年はペットボトルと自作の誘引液で退治しましたが、今年は違う方法を試してみました。


20190630-KN1_4274.jpg

「粘着式ハエ取り 吊るすだけ!」、昔懐かしいハエ取り紙です。
昭和時代、子供のころは市場や食堂など、どこに行ってもハエ取り紙が吊ってありました。
この辺のドラグストアーには置いてなかったので、ヨドバシの通販で購入しました。
3巻1パックで319円(税込)です。
アマゾンでは293円でしたが、ヨドバシは10%のポイントが付くので実質288円です。
しかもアマゾンは2000円以上まとめ買いしないと送料無料になりませんが、
ヨドバシは1パック319円だけ買っても送料無料でゆうパックで送ってきます。
最近はアマゾンも高くなってヨドバシで買うことが多いですね。


20190630-KN1_4280.jpg

キッチンのシンクの上あたりに吊ってみました。
少し目障りですが、コバエが煩く飛び回っているより良いです。
それに何となくレトロな雰囲気で、令和なんて時代になって遠くなった昭和が偲ばれて楽しいです。
夜に吊って翌朝見ると、結構引っ付いてます。
飛んでるコバエもたまに1匹見る程度で、効果てき面です。


20190630-KN1_4285.jpg

ハエ取り紙がなかったらこの引っ付いている奴らが煩く飛び回っていたかと思うとゾッとします。
「ざまーみろ!」 と一人ほくそ笑んでいます。










  1. 2019/06/30(日) 08:00:35|
  2. 季節
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
次のページ

プロフィール

花咲か爺

Author:花咲か爺
日記帳はいつも最後まで書いたことがなかったし、ウェブログも二度開設したが続かなかった。
三度目のブログにトライで、時折々の雑事を書いて続けられたらよし。
枯れ木も山のにぎわい、花咲か爺が「枯れ木に花を咲かせましょう」。

カレンダー

07 | 2019/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

カテゴリ

未分類 (0)
山 (34)
海 (24)
植物 (30)
動物 (1)
街 (15)
旅行 (35)
神社仏閣 (13)
道具 (60)
パソコン (32)
モバイル (9)
飲食 (38)
買い物 (11)
My Favorite (19)
その他 (17)
写真 (6)
季節 (52)
風景 (6)
観光 (1)
DIY (4)

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QR