枯れ木に花を咲かせましょう

登山靴の修理

先月、立山浄土山で登山靴のアウターソールが剥がれて撤退しました。
LOWA TAHO PRO GTX XXL ですが、完ぺきに私の足に合った愛用の靴でした。
7年ほど前に買ったもので一度もソールの張替えをせず、剥がれて当たり前だったのでしょう。
同じものの新品を再度購入とも考えたのですが、
足になじんだ靴ですので購入した好日山荘へ修理に出しました。


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ビブラムソールはもとのと少しパターンが違いますが、しっかりとなおってきました。


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履いてみてのフィット感も以前と同じ、全く問題ありません。

この靴はもともとヌバックレザー仕上げのものでしたが、自分でオイル加工仕上げにしてしまいました。
ヌバック仕上げの最初のうちは美しいのですが、経年劣化が早いです。
オイル仕上げの上皮は7年たた今も大丈夫です。
これでまた北アルプスに行ってみたいと思っています。








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  1. 2017/09/11(月) 12:00:00|
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北海道へ (旭岳)



8月30日から9月1日まで松本から上高地に入って焼岳か涸沢に行こうと考えていました。
前回立山浄土山では登山靴のトラブルで敗退下山しましたが、そのリベンジです。
ところが29日の天気予報では31日の北アルプスは雨。
そこで北海道上川地方の予報に目を向けると31日は晴れになってます。
飛行機を調べると30日は空席ありです。
急遽行き先を変更して大雪山系旭岳に登ることにしました。

とりあえず新千歳空港で借りるレンタカーと一泊目の宿を予約して、
30日朝広島空港に行き、JALの札幌便を当日シルバー割引(片道18,200円)で購入しました。
これはお得で便利です、当日空席がある場合しか乗れませんが、逆に言うと思い立ったらすぐ行けるわけです。
65歳未満の人が当日飛行機で札幌へ行こうと思うと普通運賃(片道53,700円)になってしまいます。
このシルバー割引運賃は7~8月は繁忙期なので18,200円ですが、帰りの9月1日は通常期なので15,200円です。
しかしこのシルバー割引が始まったころは確か12,000円でしたからずいぶん値上がりしましたね。
JALは当日空港に行ってみないと乗れるかどうかわからないのですが、
ANAはJALより500円ほど高いですけど、当日(午前0時以降)に空席があればネットで予約ができます。
帰りの9月1日は30日時点で空席ありになってましたが、当日空いてるかどうかは分かりません。
とにかく行ってみます。


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飛行機から見る雲海とその上の紺碧の空が好きです。
私の場合は山登りも頂上に立つという達成感よりも、そこからの風景と近い天空を見ること、
そして清涼感と神々の座ともいわれる神々しさを体感するために登るのです。


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高度1万メートルから見た石川県輪島市です。
右上の方に七ツ島が見えます。


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広島から日本海に出て能登半島~佐渡ヶ島~男鹿半島~下北半島を経て千歳に向かいます。


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手前は下北半島、平館海峡を挟んで向こうは津軽半島で一番向こうに突出しているのが龍飛岬です。
平館海峡の左が陸奥湾、右は津軽海峡の海面です。


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北海道です。
中央やや上に函館市と函館山が見えてます。


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まもなく新千歳空港に着陸です。
美瑛のパッチワークの丘は有名ですが、石狩平野のこれもまた見事なパッチワークですね。


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千歳は曇り空、これイワシ雲ですが、夕焼けになるときれいでしょうね。
北海道はもう秋でした。
レンタカーを借りて道東道を千歳東IC~占冠IC経由で富良野~美瑛~旭岳温泉へと向かいます。


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旭岳温泉から見る北海道最高峰旭岳です。
アーベントロートで赤く染まっています。
ちょっと撮影が遅れてしまいましたが、数分前には山がもっと真っ赤に染まり上空の雲も真っ赤で綺麗でした。
夕焼け空に明日も晴れかな?と期待します。


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一泊目を旭岳温泉のホテルにネットで予約していましたが、着く前に確認の電話をしたら予約はないと言われました。
プリントした予約票を確認すると8月30日のところ9月30日になってました。
タブレットのミスタッチです。
とりあえず着いてフロントで相談すると、部屋はなんとか確保してくれました。
登山客用の一部屋6人相部屋ですが、客は私一人です。
素泊まり5,000円、山小屋の事を思うと上等です。


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旭岳山麓に湧く温泉のかけ流し、震えるほど寒い中露天風呂に浸かっていると極楽です。
温泉でまったりとした後は一人で宴会です。
到着が遅くなるかもと思い、富良野のスーパーで食料とビール(たまには良いと理屈をつけて・・・)を買い込んできました。
湯上りのビールは五臓六腑に沁みわたります。
脂の乗った焼きシマホッケの旨い事、最近の中国からの輸入品と違い北海道産は最高です。
テレビを点けるとちょうどカープ対ジャイアンツ戦の終盤でした。
結局カープが負けて残念です。
ネットで白銀温泉に明日の宿を予約して早々に寝ます。


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翌朝起きて外へ出ると、雨が降ったのか路面が濡れてます。
すぐ近くのロープウェイ乗り場に行くと数人の登山客がレインウェア姿で6:30の始発便を待っていました。


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山頂方向を見ると旭岳は雲の中、まだ雨が降りそうな暗い雲です。
風もあり気温も低く、即決定!今日はすっぱりと登山を諦めます。
こういう日に登っても楽しくないし、ろくなことがありません。


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Uターンして下り、美瑛、富良野をゆっくりと観光巡りすることにしました。


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帰路途中の忠別ダムです。
晴れていればこの正面に旭岳が見える絶景ポイントですが、厚い雲が重く垂れこめています。
登れなかったのは残念ですが、自然には勝てません。
気分を切り替えて、まずは美瑛のパッチワークの道に向かいます。







  1. 2017/09/02(土) 11:56:07|
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立山浄土山

8月6日に立山に行ってきました。

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午前6時前の富山地方鉄道立山駅です。
早朝で電車はまだ運行していません。


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立山黒部アルペンルートのケーブルカー駅です。
この時間はほとんど車で来る登山客だけです。
日曜日ですが台風5号の接近のためか、切符売り場もガラガラです。


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それでも120人乗りのケーブルカーの6時の始発便は満員で乗れず、2便の6時10分の臨時便になりました。


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ケーブルカーに乗り込みます。


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ケーブルカーの美女平駅からは高原バスで室堂まで向かいます。
途中の滝見台では停車して、落差日本一の称名滝を見せてくれます。


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池塘が散在する弥陀ヶ原です。


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ソーメン滝です。
なるほどソーメン流しのような滝です。


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室堂ターミナルに到着し外に出てみると、雲が多いのですが雄山と浄土山は見えてます。


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北側に目をやると剣御前越しに剱岳の頂上が顔を出しています。


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登山口です。
左は一の越から雄山、右は室堂山から浄土山へと別れます。
雄山へは今日も数校の富山県小学校が課外活動で入っています。
混雑を避けて浄土山に行くことにしました。


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浄土山に向かって歩きます、振り返ると剱岳、別山、真砂岳が見送ってくれてます。


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室堂ターミナルを見下すところまで登りました。


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雄山方向へは小学生の長蛇の列です。


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浄土山の頂上が何とか見えています。


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浄土山からの雪渓に沿って夏道を登っていきます。
いまのところ剱岳と別山は綺麗に見えています。


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室堂山展望台付近から室堂平と大日岳です。
台風5号接近の最中にこれくらい見えたら幸運ですね。


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室堂山展望台から南側の展望です。
五色が原辺りはなんとか見えていますが、残念ながら薬師岳は雲の中です。


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展望台から後戻りして雪渓を横断し浄土山に向かいます。
ここから浄土山頂上まで20分くらいの行程です。


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雪渓を歩いていたら靴がパコパコ音がするので見てみると、右足のビブラムのアウターソールが剥がれていました。
出発前に点検して異状がなかったのですけどね・・・。
いつも持ってくる結束バンドも忘れてきてお手上げです。
まだミッドソールと硬質のインナーソールが剥がれてないのが不幸中の幸いです。
こうなるともう即撤退下山です。
雪渓を出たところで左足のビブラムソールも剥がれました。
最悪ですが裸足で歩かなくて良いだけ幸運です。


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下山中にガスもかかってきました。


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なんとか登山口の室堂小屋まで下山してきました。


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みくりが池の畔で休憩します。


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LOWA の靴でいままで履いた登山靴の中で最高の履き心地だったのですけどね。
買ってから7年くらいたちますからミッドソールの加水分解でしょうか?


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静かなみくりが池が慰めてくれます。


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日本最高所の温泉にでも浸かって心を癒そうかとも思いましたが、まだミッドソールが剥がれないうちに退散するjことにしました。


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地獄谷です。
極楽浄土に行くつもりが地獄です。


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火山活動が活発で有毒ガスのため、地獄谷は現在進入禁止になってます。


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室堂ターミナル内に古い雄山峰本社の社が保存されていました。


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無事立山駅まで降りてきましたがそのまま車で帰るには早いので、称名滝に行ってみました。
左が落差350m4段カスケードの称名滝、右は水量により季節的に現れる落差500mのハンノキ滝です。
滝の飛沫がものすごく、撮影の合間にもたちまちカメラも身体も濡れます。
早々に退散。
駐車場から徒歩で30分をサンダルで往復して足裏に豆ができてしまいました。
まっ、山道を裸足で歩くことを思うとずいぶんと良かったのですけど。
靴を修理するか、新しく調達するか。
また悩みの種ができました。

この称名滝の帰り道から雨になってきました。
早く降りてきて助かりました。
山上で降られてたら泣きっ面に蜂でしたね。
















  1. 2017/08/11(金) 08:02:22|
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白馬へ (八方尾根ハイキング)

白馬八方温泉に泊まって翌朝は早起きです。
早く寝てしまったので5時前に目が醒めてしまいました。
八方アルペンラインゴンドラリフトの運転開始は午前8時です。

宿の朝食は7時ですので、とりあえず朝風呂に入ることにしました。
この朝も他に客がいないのか風呂には誰もいません。
温泉はかけ流しで一晩中入浴できます。
白馬八方温泉の湯はアルカリ性単純温泉でPH10以上の強アルカリ泉だそうです。
肌の古い角質を剥がすピーリング効果があるとかで美人の湯と言われています。
しかし八方美人になっても困りますよね。

あまり長湯も疲れるので15分ほどで出ます。
まだ朝食まで時間があるので、近くにあるジャンプ台に行ってみることにしました。
広島に比べるとこの辺りは夜明けが早いです。


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今日は最高の天気です。
ジャンプ台の飛行姿勢採点棟の後ろに唐松岳がくっきりと見えてます。


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1998年の長野オリンピックで使われたジャンプ台です。
ジャンプ台を目の当たりにするのは初めてですが、すごい施設ですね。
スキー場ゲレンデのように万人が使う施設じゃありませんから、桁違いに贅沢なスポーツです。
広々として誰もいませんし、ベンチに腰掛け背後のアルプスと調和した風景を一人で眺めていると、
リッチな気分に浸れます。


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ジャンプ台の右手には白馬鎗ヶ岳、杓子岳、白馬岳の白馬三山と小蓮華岳など後立山連峰北部の峰々が見えてます。
なんとも素晴らしい景色です。


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朝食の後、アルペンラインの乗り場に来ました。


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8時前から点検運転が始まり、従業員がゴンドラでうさぎ平駅に登っていきます。


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8時にゴンドラに乗り込みます。
夏季運転もまだシーズンではないので、6人乗りゴンドラに一人で乗せてくれます。
八方の温泉街と白馬駅辺りまでよく見えています。
この八方ゴンドラリフト「アダム」は標高770mの八方駅から標高1400mのうさぎ平まで8分で登ります。


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次は4人乗りのアルペンクワッドリフトに乗ります。


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これは乗り降りにちょっとコツがいります。
座席に腰を下ろしたらすぐに脚を上げないと、足を後ろに巻き込まれるので痛い目に遭います。
他人と一緒に乗ると危ないので、この時期は空いてるから一人で乗ります。


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アルペンクワッドリフトは標高1680mの黒菱鎌池まで7分で運んでくれます。
ちょっとガスっぽくなってきましたが、白馬三山がきれいです。


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八方温泉街から約1000m登ってきました。


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ミズバショウが咲く鎌池に白馬岳が映り込んでいます。


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次に乗るのも4人乗りのグラートクワッドリフトです。
標高1830mの八方池山荘まで5分で運んでくれます。


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八方池山荘です。
ここから先は我が脚で登ります。
と言っても今日は標高2080mの第3ケルンまでの予定ですので250m登るだけです。


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山荘からすぐガレ場の急登ですので敢えてゆっくりと足を運びます。
振り返るとかなり高度を稼いでいます。


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左に目を向けると、堂々とした五竜岳とさらに左に双耳峰の鹿島槍ヶ岳が並んでいます。


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右には白馬三山が並びます。
右端の白馬岳が三山の最高峰で2932mです。


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一つ目のケルン、標高1974mの石神井ケルンです。


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正面に唐松岳から白馬槍ヶ岳間の不帰嶮(かえらずのけん)が見えてきました。
名前からして嫌な後立山の難所です。
このあたりまで来ると尾根筋横に雪があります。


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標高2005mの第2ケルン、息(やすむ)ケルンまで登ってきました。
息ケルンで一息入れます。
不帰嶮の不帰一峰、二峰、三峰の上り下りがはっきりと見えます。


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ようやく八方池が見えるところまで登ってきました。
この時期は八方池もまだ雪の下で隠れています。
雪が解けて風のない日には池が鏡となり、美しい逆さ白馬三山が見れますが、
その頃はまた人だかりとなり今頃の時期が一番の穴場かもしれません。


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標高2080mの第3ケルン、八方池ケルンに到着しました。
ここから先は唐松岳(2696m)への登山路となります。
唐松岳まで日帰りピストンができないことはないのですが、今日はここまでにしておきます。


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わずかに水面が出ていますが、八方池は雪の下です。
白馬三山にもガスがかかってきました。
しばし休憩の後、下山することにしました。


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第2ケルンと第3ケルンの間にある標高2035mの八方ケルンです。
正面に妙高山をはじめ上越の山脈がきれいに見えています。


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八方池山荘がもう少しです。
パラグライダーが悠々と空を飛び回っています。


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気持ちよさそうですね、若かったら挑戦してみるのですが・・・。


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ちょっと風が出てきたのか、またガスが晴れだしました。


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グラートクワッドリフトに乗ります。


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眼下に黒菱鎌池が見えます。
今日は東方向の視界がずっと開けていて、八ヶ岳連峰や南アルプスも見えています。


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アルペンクワッドリフト乗り場です。
この建物は長野オリンピックのアルペンスキー競技のスタートハウスでした。


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ちょっとこの黒菱平を散歩してみます。


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隣の黒菱リフトはまだ運航開始していませんが、点検作業をしていました。


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白馬三山のガスもすっかり晴れてきました。
また白馬大雪渓を歩きたくなってきましたね。


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このリフトはゴンドラと違って乗降時に止まりませんから注意が必要です。


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しかし乗ってしまえばゴンドラより開放感があるし、空中を飛んでいるような爽快感があります。


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うさぎ平です。


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ここは平も芝生で広く、テラスもありゆっくりとくつろげます。


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テラス越しの上越の山もきれいです。


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まだ12時過ぎ、早く下山したのでここで少しゆっくりとします。


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五竜岳、鹿島槍ヶ岳など眺めながら弁当を広げます。


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ゆっくりと休んだので、ぼちぼちゴンドラで下山です。


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八方駅に到着です。


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ちょうど13時、いったんホテルに戻りザックを置いて朝行ったジャンプ台へもう一度行ってみます。
朝はまだリフトが運転してなかったので、今度はジャンプのスタート地点に登ってみようと思います。


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ジャンプ台への途中、村からの白馬三山です。
今日は梅雨の時期にしては好天気が午後まで続き、絶好のハイキング日和でした。
もし雨でも降れば八方尾根ハイキングは中止して、終日温泉でまったりしようと思っていましたが、ラッキーでした。


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大きなオリンピックマークが描かれています。


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ラージヒルとノーマルヒルの間の半地下になったところからリフトに乗ります。


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近づいてみると威圧感のある巨大なスタートタワーです。


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ラージヒルのスタート地点上部に立ってみました。


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よくもまあこんなところから滑り降りる気になるものです、見てるだけでゾクゾクしてきます。


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隣のノーマルヒル側から見るラージヒルの滑降面です。
ものすごい傾斜ですね。


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こちらはノーマルヒルのスタート地点です。
これならまあ何とか・・・、いや冗談です。


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着地点辺りもすごい傾斜ですね、いやはや改めてジャンパーの度胸に感心しました。


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私はやはりこれで降ります。
このリフトは競技用なので、早いし支柱のところでは結構上下に揺れて怖いですよ。


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下のクラブハウスあたりに滑走面の材料を置いてました。
助走路は丸いイボの出た樹脂でできていて、使用中は絶えず水を流しているようです。
着地面は洗車機の繊維のような糸状の樹脂で滑りやすい素材のようです。
これで無雪の夏季でもジャンプができるようですね。
飛んでるところを見たかったのですが、この日は練習がありあませんでした。


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15時過ぎから曇り空になりましたが、まだ白馬三山は見えています。
今日は梅雨のはしりの貴重な晴れの一日でした。
宿でゆっくりと温泉に浸かり疲れをとることにします。








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  1. 2017/06/13(火) 07:00:00|
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安芸小富士

今朝は晴れてましたので海を渡って山に行きました。


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広島港宇品旅客ターミナルから似島行きのフェリーに乗船します。


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広島港宇品旅客ターミナルは島嶼部や四国への、フェリーや高速船の入出港でにぎわっています。


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北の空は暗く曇ってますが、南の空は明るく晴れてます。
右端の尖った山が似島の安芸小富士です。


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港内を出てすぐ左は先日訪れた元宇品です。
宇品灯台が見えます。


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安芸小富士と言われるだけあってきれいな円錐形です。
右遠方には堂々とした宮島が見えています。


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20分ほどで似島港に着きました。
アッという間ですが、それでも気持ち良い瀬戸内海の船旅です。


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似島港の桟橋を見送って登山口に向かいます。


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登山口は民家の立ち並んだ狭いところに入っていくので分かりにくいです。
以前2度ほど安芸小富士に登ってますが、今回は立派な標識が設置されてました。


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こんな路地にも標識が設置されてます。
ここは広島市南区ですので、市が設置したのでしょうか。


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迷いやすいところにはちゃんと標識があります。


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ここにも。


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ここにもあります。
こんな親切な登山道の指導票は北アルプスでも見たことありません。


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家並みを抜けるとやっと登山道らしくなってきました。


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標高は278mの低山ですが、出だしからかなりの急登で息が切れます。
宮島がきれいに見えて疲れを紛らわしてくれます。


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急こう配ですが高度も稼げます。
港が眼下に見えました。


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急登が終わるとなだらかな尾根歩きが続き、最後にもう一登りで頂上に出ました。
眺望の良い頂上は広島港と元宇品、そして市街がきれいに見えています。


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画像中央付近に高台の我が家も見えています。
自宅から似島はほぼ真南ですので、この方角が真北になります。


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牡蠣筏がたくさん浮かんでいます。
もうそろそろ牡蠣も終りでしょうか。


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安芸小富士山頂には航空保安施設と三角点があります。
天気は崩れだし、瞬間ちらちらと雪が舞ったりしてきました。
風も出てきたので下山することにします。


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帰りは違う道を下り、フェリーのもう一つの寄港桟地である似島学園に向かいます。
眼下に見えるのが似島学園です。
フェリーが出たばかりのようですね。


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1時間ほど待ってやっとフェリーが来てくれました。


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似島学園を後にして、宇品に向け再び小航海です。


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船旅も山登りもミニマムでしたけど、海と山の両方が楽しめてよかったです。
今度は天気の良い日にまた船に乗ってみたいと思っています。









  1. 2017/03/08(水) 22:44:46|
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プロフィール

花咲か爺

Author:花咲か爺
日記帳はいつも最後まで書いたことがなかったし、ウェブログも二度開設したが続かなかった。
三度目のブログにトライで、時折々の雑事を書いて続けられたらよし。
枯れ木も山のにぎわい、花咲か爺が「枯れ木に花を咲かせましょう」。

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