枯れ木に花を咲かせましょう

COSTCO 5

台風15号が接近してきていますが、この地方に影響があるのは明日朝からでしょうか?

昨日 COSTCO へ買い物に行ってきました。
オリーブオイルと九条ネギを買いたかったのです。
KIRKLAND シグネチュアーのオリーブオイルはイタリアトスカーナ産のエクストラバージン・オリーブオイルでしたが、
最近スペイン産のエクストラバージン・オリーブオイルに変わっていました。
レーベルが違うだけでボトルは以前と同じデザインです。
2014年11月から12月収穫のオリーブから作られています。
今回のオリーブオイルもEUの原産地名保護制度による表示がありました。

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以前のイタリア TOSCANA産のオリーブオイルに表示されていたIGP(地理的表示保護)マークです。


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今回のスペイン SIURANA 産のオリーブオイルに表示されているPDO(原産地名称保護)マークです。
これは上記よりさらに厳しい基準で、制度中最も厳格なものだそうです。
スペイン産を一匙飲んでみましたが、香りよくわずかに辛みを感じる爽やかな味です。
まったく油臭みがなく、イタリア TOSCANA 産より美味しいかもしれません。

このオリーブオイルは例によって人参を大量に食すために必要なのです。
人参2kgが278円、これを食べきるために買いました。
人参を千切りにするか、スティックにするかして、オリーブオイルとワインビネガー(白)で食べます。
スティックはコップに入れたオリーブオイルをつけて食べ、
千切りはオリーブオイル3とワインビネガー1のシンプルなフレンチドレッシングで食べます。
これ実は医者に動脈硬化だと診断されて、もっと野菜を摂るように言われての事なのです。
ネギもそうです、ネギは結構食べやすいのですけど、人参を1日1本食べるのは大変です。
馬はなんであんなものが好物なんでしょうね。


ところで、今日の本題は、米です。

IMG_0157.jpg

宮城県産「ひとめぼれ」ですけど、5kgが998円で山積みにして売ってました。
低温製法米とかで開封するまでは新鮮さを保つとあり、消費期限は2016年8月になっていました。
袋の販売者表示は「アイリスオーヤマ(株)」です。
米は前回 COSTCO で買った北海道産「ゆめぴりか」がまだあるのですが、安いのでつい買ってしまいました。
「ゆめぴりか」も5kg 1698円で安いと思ったのですが、これは破格の値段です。
「ゆめぴりか」は山形の「つやひめ」に次いで好きな米ですが美味しくて満足してます。
この「ひとめぼれ」の味はどうでしょうか。

あっ、そうそう COSTCO はすべて消費税込の価格表示です。

hitomebore.jpg

アイリスのショップで調べると5kg 1780円(消費税込1922円)で販売しています。
25年産玄米と26年産玄米のブレンドらしいですが、低温製法で味は両年産同じとか言ってますが…、どうなんでしょう。
いまの「ゆめぴりか」が無くなってから試してみます。







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  1. 2015/08/24(月) 14:36:12|
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白馬岳 (その2)

8月7日は4時起床、快晴の空です。
長袖のシャツに裏地のついたウィンドブレーカーを重ねてちょうどよさそうな気温です。
4時半にヘッドランプを点けて出発です。

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5時前、眼下に白馬大池を見るあたりまで登った時に太陽が顔を出しました。
ご来光です。


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日の出の方角は新潟県の妙高山の横。
新しい一日の始まりです。


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次第に世界が明るみ、前方の小蓮華山が朝日を浴びて輝いてます。


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船越ノ頭という小さなピークから南側を見ると雲海が下界を覆っています。


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これから歩く稜線の左側に、後立山連峰の峰々が見え始めました。
杓子岳、鑓ヶ岳、唐松岳、五竜岳、そして一番遠くに双耳峰の鹿島槍ヶ岳が美しい姿を見せています。


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縦走路の岩陰のわずかな土付で、タカネナデシコが強風に耐えて咲いています。


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白馬岳の山塊が堂々とした姿を現しました。
白馬から鑓の鞍部に立山連峰の雄峰剱岳が顔を覗かせています。


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小蓮華山の頂上では鉄剣が天を衝いていました。
雪倉岳越に北西方向を見ると街並みが見えます、黒部市でしょうか。
その向こうは富山湾そして遠く能登半島があるはずですが霞んで確認できません。


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小蓮華山頂上でしばし休憩の後、白馬岳に向かって再び稜線を歩き始めます。
好天下の緩やかな起伏の稜線、3000m級の峰々を眺めながら歩く至福のひとときです。


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鑓ヶ岳と鹿島槍ヶ岳の間に遠く北アルプスの名峰槍ヶ岳が見え、その左に大キレット、北穂高、奥穂高、吊尾根、前穂高と続きます。
槍ヶ岳の右にはさらに遠方の乗鞍岳が見えているようです。
そして鹿島槍ヶ岳の左遠方には常念岳も見えています。
ここまで見えると登山も完全燃焼ですね。


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白馬岳の手前の小さなピーク、三国境です。
この指導票の周りを一回りすると、長野県、新潟県、富山県をわずか数秒で歩き回ったことになります。


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三国境から北方には、雪倉岳、朝日岳そして栂海新道を経て日本海の親不知に至る道が延々と続いています。


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この先、白馬岳まで偽ピークが二つほどあり急峻な登りが待っています。


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振り返ると歩いてきた稜線が見えます。
好天でよかった、あんなところで風雨にさらされると夏でも危ないですね。


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立山連峰の剱岳が際立つ姿を見せます。
後立山側から見る剱岳はさほど急峻には見えませんね。


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最後の急な一登りで息が切れますが、高山の花が慰めてくれます。


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白馬岳の頂上の展望指示盤が見えます、ほっと一息です。


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白馬岳頂上 2932m! この瞬間が登山のすべてです。


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白馬岳の東側山腹は氷蝕による急斜面となっていて覗くのも怖いくらいです。


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新田次郎の「強力伝」に登場する展望指示板です。
いくつかの部品に分かれてるとは云え、重いものは50貫(187kg)とか、とても一人で運んだなんて考えられません。



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頂上で長居しましたが、ぼちぼち降りることにします。
頂上下の白馬山荘は収容人員が日本一の山小屋です。
その下に小さく写っているのは白馬村営頂上宿舎です。
収容人員、公式には白馬山荘が800人、村営頂上宿舎が416人となっていますが、
実際には白馬山荘1200人、頂上宿舎1000人で合わせて2200人といわれています。
いかに白馬岳が人気ある山かがよくわかります。
これらに次ぐ山小屋といえば、白山の白山室堂くらいでしょうか。


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村営宿舎から大雪渓のほうに下っていくとにわかに高山植物が目立つようになります。
これはタカネシオガマと、紫色で控えめに咲いているのがイワギキョウ。


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高山のお花畑は疲れた登山者を和ませてくれます。


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特に村営頂上宿舎から下ったところのお花畑は圧巻です。


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これはオタカラコウでしょうか。


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クルマユリ、私は高山植物では一番好きな花です。


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葱平あたりから見下ろす大雪渓です。


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杓子岳からは絶えずカラカラと岩石が落ちてきています。


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大雪渓の下りはときどき後ろを振り向き、岩石が滑降してこないか確認します。
雪渓の雪は表面2、3cmが柔らかくその下は固くて足を下ろすとアイゼンが効かず滑ります。


NKN_7775.jpg

一昨年は歩きやすい雪渓でしたが、今回はとても歩きにくく体力を消耗しました。
もうこのあと疲れて写真も撮影なし。

なんとか大雪渓取付部まで降りてアイゼンを外します。
白馬尻まで秋道を歩き白馬尻小屋に着いてホット一息。
小休憩の後、疲労困憊の老体に鞭打って猿倉までの道を頑張ります。


shirouma.jpg

今回の山行のGPSログです。


最終の白馬駅行きバスには十分間に合ったのですが、
猿倉の小屋で聞くと、そのあと連絡して栂池に行くバスは無いと云います。
あとはタクシーしか選択肢はありません。
猿倉駐車場で客待ちしていたタクシーに乗り込み栂池高原へ。

栂池に着いて駐車場から車を出し、糸魚川に向けて姫川沿いの千国街道を北上します。
北陸自動車道、能越道を経て実家に着いたのは20時前でした。

今回の山行で反省すべきは、栂池→猿倉(白馬大池泊)と逆コースで歩いたこと。
2日目に大きな負荷がかかってしまいました。
一日の歩行時間配分としては、やはり猿倉→栂池(白馬頂上泊)と歩くのが良かったかなと思っています。
若い時なら日に10時間くらい歩いても平気でしたが、やはり今の自分の歳と体力を知るべきでした。

しかし、両日とも好天に恵まれて楽しい山歩きができたことは大きな収穫でした。
また何よりも、無事下山できたことは万々歳です。







  1. 2015/08/11(火) 08:27:43|
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白馬岳 (その1)

帰省中に白馬岳に登ってきました。
一昨年にも白馬岳に登ったのですが、二日目が深いガスと雨に祟られて不完全燃焼でした。
それで再チャレンジとなったわけです。

8月6日午前4時出発!
実家から富山県氷見市に出て、能越道を高岡ICまで利用します。
高岡ICから北陸道の小杉ICまで、まっすぐ新しい道路が整備されていました。
快適な道路で前回の国道8号線経由より約20分は短縮されたと思います。
小杉ICまで約1時間、北陸道に入り新潟県の糸魚川ICまで1時間、糸魚川からR148(千国街道)を南下します。
やがて長野県小谷(おたり)村に入り、R148から分かれて目的地の小谷村栂池高原に到着。
約3時間のドライブでした。

標高約830mの栂池高原からは、ゴンドラリフト「イブ」と、栂池ロープウェイを乗り継いで、標高約1800mの自然園まで運んでくれます。

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まずゴンドラ「イブ」に乗ります。
この日は午前7時から運転開始でした。
1台に4人乗れるようですが、並ぶこともなく一人で乗車します。
定速で運行するワイヤーロープを捉まえてスタートするときはかなりの衝撃があります。
中間駅で少し方向を変えるようで一旦ワイヤーロープを離して再び捉まえる時も衝撃と揺れが凄いです。

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ゴンドラ「イブ」には20分の乗車ですが、高度が上がると、白馬岳をはじめ後立山連峰の名峰が眼前に姿を現します。


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ゆっくりとしたゴンドラの後は高速のロープウェイに乗り継ぎ、標高1800mの自然園駅まで5分で運んでくれます。

自然園駅から自然園入り口の栂池ヒュッテまで歩くと、白馬大池方面への登山道入り口がありました。
大小の安山岩の石の上を飛び石を伝うように歩き、まずは天狗原を目指します。


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天狗原に昇りつくと池塘のなかの木道を進みます。

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標高2180mとなっています。

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休憩ベンチの上でキベリタテハが羽を開閉していました。
一昨年の大雪渓ルートの登りでもこの蝶に出会いました。
全くに人間を警戒せず、指を出したら止まります。

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天狗原から乗鞍岳への登りには雪田が横たわってました。
50mくらいでしょうか、登るにはアイゼンも不要ですが、下るには少し注意がいるようです。

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岩場の道に戻ると、イワギキョウでしょうか、可憐に咲いていました。


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乗鞍岳という山はあちこちありますが、この乗鞍は平坦な頂上でケルンがないと頂上とはわかりません。
2436mとなっています。


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乗鞍岳から歩きにくい安山岩の石の上を飛び石伝いに下ると、やがて白馬大池が見えてきました。
ガスもかかり不安定な気象条件のようです。

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白馬大池山荘付近に着くと、高山の花が出迎えてくれました。

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計画では初日に白馬岳まで歩き、白馬山荘に泊まる予定でしたが、雷注意報も出ていて午後の稜線歩きは危険です。
今日はひとまず白馬大池山荘に泊まることにしました。


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明日登る山々の上には夕焼雲が・・・、明日は晴れだよと言ってくれているようです。

この山小屋の夕食は名物の大盛りカレー、トッピングは日によって変わるようですがこれも大きい!
しかもお替り自由とか、お替りは出来ませんけど、完食に挑戦してみます。
その前にまず冷えたビールを一杯。




  1. 2015/08/10(月) 17:58:47|
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千里浜なぎさドライブウェイ

猛暑が続いています。
昔イラクのアルファオというところに勤務していたとき、55℃以上の気温を体験しました。
若かったとは言っても、よくあの酷暑の夏に2年も耐えたものです。
あれから比べればまだ34℃や35℃は20度も低い、涼しいと思うのですが…、やっぱり暑いですね。

昨日から能登に帰省しています。
朝のうちに墓参りと思ったのですが、朝から蒸し暑いので夕刻に墓参りするとして、海岸に出かけました。
近くに千里浜海岸があり、車や自転車が走れる砂浜、千里浜なぎさドライブウェイがあります。


NKN_7473.jpg

今日は平日で海水浴客もまばらです。
渚は海から吹く風と潮騒の音で涼しく感じます。
延長約8kmのなぎさドライブウェイは壮観で爽快です。


NKN_7476.jpg

なぎさドライブウェイには交通標識も立っていて、夏の間は公道として取り扱われるそうです。
今年はドライブウェイ全線にロープが張られ波打ちぎわには入れないようにしてありました。
以前は波が寄せるところまで車を停めていたのですが、時折とんでもない大波が寄せることもありますからね。


NKN_7480.jpg

千里浜レストハウスにはこんな案内板が。


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砂で作られた芸術作品。

水を含むと固まるという珍しい砂です。





  1. 2015/08/05(水) 15:11:45|
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プロフィール

花咲か爺

Author:花咲か爺
日記帳はいつも最後まで書いたことがなかったし、ウェブログも二度開設したが続かなかった。
三度目のブログにトライで、時折々の雑事を書いて続けられたらよし。
枯れ木も山のにぎわい、花咲か爺が「枯れ木に花を咲かせましょう」。

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