枯れ木に花を咲かせましょう

かぶら寿司

正月3日に本漬けしておいたかぶら寿司を樽から出してみました。

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昨年12月に帰省した時、金沢の友人から四十萬谷のかぶら寿司をお土産に頂いたのが美味しくて自作してみました。
かぶら寿司を自分で作るのは初めてではないのですが、もう数十年作ってませんでした。

正月前にスーパーに行ったら葉付きのきれいな大蕪を売っていましたので、かぶら寿司作りを思いついたのです。
鰤の柵も買ってきました。
まず鰤を塩漬けにします。
その後数日して蕪を2cmくらいの輪切りにして皮を剥き、切り込みを入れて上下1cmで鰤を挟み込めるようにします。
その蕪を塩漬けします。
3~4日して漬けた蕪に水が上がったら麹の用意をします。
柔らかく炊いたご飯に麹をまぶしてきれいな容器に入れ、こたつの中で一晩発酵させます。
翌日、蕪を上げて塩鰤の切り身(1cm厚)を挟み込み樽に発酵した麹ごはん、人参の千切り、昆布を交互に漬け込みます。
そして1週間、どうやらうまく漬かったようで樽を開けると甘い麹の香りがします。


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なかなかうまく漬かりあがりました。
2枚ほど4つ切りにして試食します。
蕪の厚さが不揃いですが、自作の証でご愛敬です。
昼食替わりに食べましたが旨いです。
郷愁の味です。
鰤を惜しみなく使った男の仕業ですから、旨くて当たり前ですね。
昼食にこの2枚分全部食べてしまいました。
400gくらいあったでしょうか、四十萬谷で買うと数千円の量です。

石川県、富山県あたりで正月には必ず作られる、なれ寿司の一種ですが上品な食べ物です。
日本酒の肴に最高のものですが、酒は断ってますので代わりにお茶を飲みます。
お茶うけにも良いですね。

大き目の蕪を3個、2.5kgほど漬けましたが、1個から3枚取れましたのでまだ7枚残ってます。
毎日2枚づつ食べて4日間で完食しなければいけません、日にちが過ぎると酸味が立ちます。
頑張ります!

しかし、スーパーの鰤柵が足らず、コストコで半身を買って漬けた塩鰤がまだ残ってます。
ちょうど2週間くらいで今がよい塩梅ですけど、もう一度蕪を買ってきて漬けますか…。










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  1. 2017/01/11(水) 15:48:32|
  2. 飲食
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宮島弥山登山

昨日5日は好天気でしたので、久しぶりに宮島の弥山に登ってみることにしました。

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宮島口の桟橋はもう新しい方が供用開始されていました。
しかし、渡橋の屋根は仮設のものですし、浮桟橋上の設備も未完成で変則的な供用のようです。


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海の上は気持ち良いですね。
宮島桟橋までわずか10分の航行ですけど、瀬戸内海の潮の香りが爽快です。


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ちょうどいま干潮時でC.D.L+1m以下でしょうか、大鳥居まで人が歩いて行ってます。


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今日は多宝塔コースで駒ヶ林を先に登りますので、大鳥居と社殿の間をショートカットして行きます。


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多宝塔は社殿の出口を出たところにありますが、社殿を通ると300円入りますし、
山側に迂回すると土産物屋や露店が煩わしいので、登山目的なら干潮時が良いですね。


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寶物館の横を上がると多宝塔があり、その横の登山道を登っていきます。
宮島弥山は獅子岩までロープウェイを利用して行くこともできますが、登山コースも何通りかあります。
観光協会が正式に案内しているのは「もみじ谷コース」、「大聖院コース」、「大元コース」の3本です。
もみじ谷コースがもっともポピュラーですが、この3コースはいずれも谷を登るコースです。
よく整備されていて石段も多く、逆に言うと登山としては面白くないと感じる人もいると思います。
この他にはちょっとマイナーなコースですが、「博奕尾コース」、「四宮コース」、「多宝塔コース」があります。
この3コースはいずれも尾根を登るコースです。
この日、多宝塔コースにしたのは冬場で日差しのある暖かい尾根筋を歩きたかったのと、
視界の開けた尾根歩きで、素晴らしい眺望を見たかったのです。
このコースではまず弥山の隣峰の駒ヶ林に登ることになります。


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大鳥居を見下ろします。


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高度を上げていくと遠く広島市内も視界に入ってきます。


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写真を撮りながらゆっくり歩き2時間ほど、駒ヶ林の頂上に立ちました。
お隣の峰は弥山です。


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弥山左方向の東側には広島市内と安芸小富士のある似島が見えます。


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南側は瀬戸内海の島々と、霞がなければ四国連山が望めます。


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南西側は岩国市でちょうど2つの峰の間に米軍の岩国基地が見えます。


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駒ヶ林(509m)の頂上は岩場でお椀を被せたような花崗岩が露出しています。
岩の上で弁当を広げて昼食を摂り、暖かい陽を浴びて寝転がります。


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駒ヶ林から弥山へは少し下って大元コースに合流し、スさらに下って谷の鞍部から登り返します。
尾根まで登ると大聖院コースとの合流点で、大聖院の仁王門があります。


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弥山頂上に到着です。


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早速頂上休憩所の展望台に上ります。
右の大きな岩の天辺が弥山頂上(535m)です。


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左下にロープウェイの獅子岩駅が見えます。
あそこからは30分でここまで登ってこれます。


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少し左に視線を向けると広島市内方向で、遠くには中国山地です。


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さらに左に向けると眼下に宮島海峡です。


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南側は瀬戸内海の島々と大型船の航路です。


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西側には先ほどまでいた駒ヶ林頂上の岩肌が見えます。



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帰りはもみじ谷コースを下り、海抜ゼロまで降りると潮位は上がっていて、大鳥居が海の上でした。


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宮島登山の帰りに必ず立ち寄るのは、もみじ饅頭の「藤い屋」です。


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焼きたてのもみじ饅頭と熱い煎茶で一服します。
熱々の饅頭と美味しいお茶は疲れた体を癒してくれます。
家では日本茶を飲みませんが、ここでのお茶はコーヒーより美味しいです。
これ、税込み150円ですけど、値打ちありますね。
宮島の商店街通りにはもみじ饅頭屋がたくさんありますが、藤い屋が一番落ち着きます。


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いま歩いてきた駒ヶ林と弥山を見送りながらの船上です。
ダラダラゆっくりと歩いたので、帰りのフェリーは16時10分の出航になってしまいました。
たかだか500mの山ですが、海抜0mからの登りですので侮れません。
そして久々の山行で足が重かったです。
この冬の汗をかかない気候のときに、少しトレーニングをしておかないと夏の白山の長丁場は登れないかも…。










  1. 2017/01/07(土) 17:57:24|
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初詣

今年の初詣は家の近く、西広島駅の北側にある旭山神社に詣でました。

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宮島厳島神社が混雑するので空いている近場にと思ったのですが、
ここも146段の石段登り始めから拝殿まで参拝待ちで大渋滞でした。

毛利元就が宮島の戦いに出陣するのに、この神社に戦勝を祈願したといわれています。
小高い山の上にあって、石段を一気に登るとかなりきついのですが、渋滞でゆっくりと登れて年寄りは助かったようです。
晴天で風もなく暖かい元旦でしたので渋滞も苦にならず、気持ち良い初詣でした。

拝殿で拝礼の時、賽銭箱の神様側に巫女さんが立っていて玉串でお祓いをしてくれます。
なので神様に拝むというより、巫女さんに拝んでいるようになります。
若くてなかなかの美人でしたので良いのですけど、
目の前で見られているわけですので、仕方なく賽銭も多めに投げ入れました。
巫女さんの陰でご神体が見えませんでしたけど、願いは聞いてもらえるんでしょうね…。








  1. 2017/01/05(木) 12:18:41|
  2. 神社仏閣
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謹賀新年

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2017年1月1日7時30分、南東の空に太陽が昇りました。
初日の出です。


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全天雲のない快晴です。
ほぼ無風の穏やかな元旦になりました。


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南の窓際に膳を出して平和な風景を眺めながら朝食にします。
柔らかい陽が射して、椅子に座っていると暑いくらいです。
瀬戸内海の島々は霞んでまるで春のように穏やかです。
太田川の橋上に目を遣ると、車もほとんど走っていません。
街は静まり返っています。


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正月の膳は簡素です。
三種の祝い肴は数の子、田造り、黒豆。
九条葱のぬたに焼き物はブリの味噌漬け。
全部自分で作りました。
黒豆は初めて作りましたが、うまくふっくらと関西風の煮豆ができました。
魚の味噌漬けはいままでサワラやマナガツオなどを西京味噌でつけていましたが、
正月なのでブリを米麹の信州みそに漬けてみました。
西京漬けよりこちらの方が私の口に合います。
そして正月ですから、猪口に一杯のお神酒も用意しました。
正月だけだぞ、と自分に言い聞かせています。
猪口一杯くらい飲まない方が良いのですが、まぁ正月ですからね…。

今年は宮島の弥山頂上で初日の出を拝む予定でした。
JR電車も宮島フェリーも大晦日から元旦は昼夜運転です。
しかし、人に聞く話やネットの情報では、あの狭い弥山頂上に大勢押し寄せて座ることもできないようです。
厳島神社初詣も元旦は午前零時開門で参拝できますが、1時間以上待ちとかだそうです。
あきらめた決定的理由は、西広島駅の市営駐輪場が年末年始営業していないことです。
30分ほど歩けば駅に行けますが、真夜中に歩いて行く気にはなりません。
今日この後、近所の氏神さんにお参りしておきます。
今年も平穏な年でありますように、そして健康で過ごせますように…と祈ります。








  1. 2017/01/01(日) 12:50:38|
  2. 季節
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プロフィール

花咲か爺

Author:花咲か爺
日記帳はいつも最後まで書いたことがなかったし、ウェブログも二度開設したが続かなかった。
三度目のブログにトライで、時折々の雑事を書いて続けられたらよし。
枯れ木も山のにぎわい、花咲か爺が「枯れ木に花を咲かせましょう」。

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