枯れ木に花を咲かせましょう

Sapphire Princess

今朝、窓際で海を眺めながら食事をしていると、宮島の東側からクルーズ船が入港してきました。

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客船の入港予定を調べてみると、Sapphire Princess号でした。
乗客も今日は天気が良くて、波静かな瀬戸内海の風景を楽しめたことでしょう。


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アメリカのPrincess Cruises社が運航する船で、全長290m、116,000総トン、船籍はバミューダ諸島となっています。
広島港へは今年度4回目の寄港です。
この船は三菱造船長崎造船所で2004年に建造され、当時日本国内で作られた最大の客船でした。
姉妹船の Diamond Princess号と同時に建造されましたが、建造時はこの船がDiamond Princess号でした。
ところが2002年に火災があって2番船のSapphire Princess号を急遽 Diamonnd Princess号として納入し、
火災のあったこの船を修繕し Sapphire Princess号として納入したという出来事がありました。

SOLAS条約でほとんどの重要港湾では立ち入り禁止とされており、広島港も一般人は港湾区域に入れません。
しかし、今日はSapphire Princess号の入港に伴い、時間制限付きの一般開放となっていましたので出かけてみました。

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五日市地区-12m岸壁の背後地には一部無舗装のところもあります。
入国審査や税関は倉庫の中でしょうか。
華麗なクルーズ船が接岸するにはふさわしくない埠頭です。


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Queen Elizabeth号の時と比べると見学客はまばらです。


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なかなか美しい船です。


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こんな殺風景なところに接岸して、なんか場違いな感じです。
日本発着のエクスカーションがあるのか、広島港にも頻繁に寄港するようになっています。
姉妹船のDiamond Princess号も何度か寄港するようです。


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テント張りのウェルカムゲートにカラーコーンの誘導柵、どこかの建設現場のようです。


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タラップの入り口にはなんか手荷物検査所のようなボックスがあります。


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えっ!この窓が案内所?両替所??そして郵便局???


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上屋倉庫の中に入ってみると…、流石は日本一のスーパー、イオンが店を出してました。
紙オムツも山積みしてますよ、商魂たくましいですね。
奥の仮設フードコート?では乗客と思しき人たちがなにやら食べていました。
県もこんなところに店を仮設しなければ良いと思いますけど。
この上屋の外回りにも、祭りの屋台店のようなものが並んでました。

この五日市地区-11m・-12m岸壁は、客船では宇品外貿埠頭に接岸できない大型船が利用します。
年々大型船の寄港が増えて、今年度は五日市地区に三十数回の寄港予定があるようです。
もう少し大型クルーズ船の受け入れ態勢を考えなければいけないと思いますね。









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  1. 2017/05/28(日) 20:00:21|
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兼六園・金沢城

金沢市近郊の内灘町に住む友人夫妻に、兼六園と金沢城を案内していただきました。


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霞が池と徽軫灯篭、桂坂料金所から入っていくと真っ先に見える兼六園の定番スポットです。
兼六園には入り口料金所が7か所ありますが、金沢城石川門に面する桂坂料金所から入りました。
年末年始やお盆、観桜期等の無料開放もありますが、通常期は有料です。
ただし、65歳以上は年齢確認に免許証など提示すれば入場無料です。


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150年前に作られた日本初の噴水です。
霞が池との高低差の自然水圧で3.5mまで水を噴き上げています。


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なんとも凄いもたれ様です。
なんでこんなに傾いたのでしょうね。


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兼六園は樹木も立派ですが、園内の苔も味わい深いものがあります。


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曲水ではカキツバタが初夏の風情に彩どりを添えています。


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夕顔亭という茶室で園内でもっと古い建物だそうです。

兼六園は何度も訪れていますが、友人の案内で回ってみて、
いままではほんの一部しか見ていなかったことを知りました。


次は金沢城に行ってみます。

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桂坂料金所を出ると、すぐ前に金沢城石川門があります。


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これは再建されたものですが、さすがは加賀百万石だけあって立派な門構えです。


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石川門から入ると五十間長屋が目に入ります。
今日は広場で何かイベントが開催されているようです。


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五十間長屋に続く橋爪門続櫓です。


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再建された二の丸正門の橋爪門です。


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五十間長屋とその入り口です。


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五十間長屋内部です。
五十間というだけあって本当に長いです。
釘や鋲螺類を使わずに再建したそうです。


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こちらは昔のままの三十軒長屋です。
内部も古いままで味のある建築物でした。


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玉泉院丸庭園です。


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玉泉庵という茶室で、友人に茶席へ誘っていただきました。
茶室の窓からの眺めは一幅の絵です。


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茶室で庭園を眺めながらいただく一服のお茶、静寂のひと時を過ごします。
薄茶も主菓子も結構なお味でした。


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金沢城の建物はほとんど再建されたものですが、昔ながらの建材と工法で再現したものでした。
また石垣は石の種類、積み方など時代によって異なり、見ごたえがあります。

快晴の空の下、歩くと汗ばむほどでしたが、爽やかな初夏の兼六園と金沢城でした。









  1. 2017/05/24(水) 13:44:59|
  2. 観光
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コストコホールセール 射水倉庫店

私の実家から1時間くらいで行けるコストコは2店舗あります。
石川県内は金沢近くの野々市店、隣の富山県には射水店。
どちらも約60kmで、またいずれも経路に高規格道路があって片道1時間くらいです。
射水店のほうが経路の道路も交通量が少なく、店舗も広々として好印象です。
今回も射水店に行きましたが、運よく立山連峰を見ることができました。
もし野々市店に行っていたら白山が見れたと思いますが、立山のほうが迫力あります。


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射水店は北陸自動車道の小杉IC横の小杉インターパーク土地区画整理事業地内にあります。
とにかく広い敷地で何かほかに大型店舗が追加で建つのかと思うほどです。
ハワイ島コナ店も広かったですが、ここには負けます。


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平屋の店舗内も売り場面積が広く感じられ、歩き回るのも広島店より余裕があります。


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駐車区画もアメリカ規格で、日本だから狭くするということはありません。
これは広島でも同じですが、射水店は敷地が広いのでさらに余裕で駐車できます。
車止めブロックがありませんが、縦横ここまで広いと不要ですね。
だいたいアメリカでは後進駐車する人はいませんから、車止めブロックは却って邪魔になります。


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敷地内の道路もセンターラインや矢印など書いてありませんが、
これだけ広いと正面衝突することもないでしょうね。


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射水店にはガソリンスタンドがあります。
ガソリン単価もレギュラー116円/リットルで、この辺りでは一番安いみたいです。
ここで満タンにして帰ります。


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給油機も広い間隔で設置されてます。
今日は数台が給油していますが、前回来たときは私以外1台もいませんでした。


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安いのに客が少ないのは、コストコ会員カードが必須なのと、
決済はコストコのプリペイドカードかまたはクレジットカードの二択で、
しかもクレジットカードはアメックスカードかオリコのコストコカードしか使用できないからです。
会員優遇という経営ポリシーからでしょうけど、せこい日本の商売人とは違い余裕を感じます。

ここで給油してカード決済すると、桜鶏もも肉の200円引きクーポンが出てきました。
なので、レギュラー116円/リットルは、40リットル給油したら実質111円/リットルです。
鶏もも肉買ったらの話ですけど…、計算合ってますかね?










  1. 2017/05/23(火) 07:07:07|
  2. 買い物
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海越しの立山連峰

富山県のコストコ射水店に行く道中に立山連峰の美しい姿が目に入りました。
冬場の大気が澄み切った時でもなかなか見れませんが、この季節では大変珍しいことです。
そこで富山湾越しの立山連峰で有名な雨晴海岸へ、急遽寄り道することにしました。


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観光ポスターでよく見かける感動の風景です。
女岩と富山湾越しの立山連峰。
一時間に1本しかない氷見線下り列車もカメラを構えた途端に現れました。
立山連峰の剱岳、立山三山、そして後立山連峰の白馬岳までくっきりと見えてます。


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画面右端から立山、別山、剱岳、その左は後立山連峰の双耳峰の鹿島槍ヶ岳と続きます。
急峻な剱岳は雪も滑り落ちるのか積雪が少ない岩肌です。


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峠道からの男岩と立山連峰です。
遠くに新湊大橋が見えます。
雲一つなく、こんなに綺麗に見えるのは年に数回あるかないかでしょう。
(画像をクリックして別窓で開き、さらにクリックすると拡大されます)


滅多に見れない風景ですので、新湊大橋と海王丸パークがある富山新港にも行ってみます。

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係留保存されている初代海王丸と、対岸には内航用練習船の大成丸も寄港中です。


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そして美しい斜張橋の新湊大橋と立山連峰、というか北アルプス北部の山脈がすべて見えています。


新湊大橋を車で渡ってみることにします。

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ちょうど主径間中央付近の一番高くなっている辺りです。
立山連峰と後立山連峰が一気に視界に入ってきます。


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あまりにも見事な風景ですので、カメラに収めるのに橋を2往復しました。

立山連峰の雄姿にひかれて寄り道しましたが、コストコ射水店はここから南に約10kmです。









  1. 2017/05/22(月) 14:30:51|
  2. 風景
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和倉温泉

能登半島は左手人差し指を軽く曲げたような形をしています。
その内側に能登島があり、能登半島と能登島に囲まれた海域は七尾湾と呼ばれています。
和倉は静かな七尾湾に面して、能登島と向かい合う風光明媚な温泉地です。


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和倉温泉地区から能登島へ架かる能登島大橋です。
35年前の1982年に完成し、有料道路として供用開始されましたが、1998年からは無料開放されています。


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能登島大橋は橋長1050mの石川県では最も長い橋です。
この橋ができる以前、能登島には七尾港から定期船が通っていました。
素朴な鄙びた島で、私もキャンプに行ったことがあります。
橋の開通以後は水族館や遊園地、宿泊施設など種々の観光施設やゴルフ場などが開発され、
島は大きな変化を遂げました。


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能登島大橋の東側は七尾南湾、西側は七尾西湾と区別されています。
写真左端の七尾市と能登島の間に切れ間が見えますが、小口の瀬戸といわれるところで、あそこを出ると富山湾です。


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橋の西側に和倉の温泉街があり、旅館のビルが立ち並んでいます。


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和倉温泉から見た能登島大橋です。


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和倉温泉を代表する旅館、加賀屋です。
日本のホテル・旅館百選で総合1位を36年間受賞中だそうです。


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加賀屋前の和倉港となっているところですが、昔は木製の桟橋が1本だけ突き出たところでした。
夏場は七尾高校のヨット部が占拠して屯していた懐かしい場所です。
半世紀前の加賀屋もまだ規模の小さい頃の話です。


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和倉温泉の源泉です。
泉温が89℃~98℃、湧出量は2000KL/日(50mプール1杯分)と大変恵まれた温泉です。
全旅館に配湯しても有り余る湯量です。


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源泉には小さな社が祀られていました。


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温泉街の真ん中に総湯があります。
この町の人にとっては銭湯のようなものですね。
入り口には足湯もあり、その横には温泉かけ流しで温泉卵が作れる湯槽があります。
籠も置いてあってだれでも利用できます。
朝風呂でゆったりとして帰り、朝食に温泉卵が食べれるわけです。

今7時50分、じつは私も和倉温泉の朝風呂を楽しみに来たのです。
実家から18km、25分ほどの道のりです。









  1. 2017/05/21(日) 09:58:25|
  2. 旅行
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アカシアの花

裏山のアカシアが満開になりました。
今年は例年よりも綺麗に咲いています。


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ウグイスもこの草藪の中から美声を聞かせてくれています。
梅にとまるメジロと違ってウグイスは姿を見せることはありません。
羽色の美しい鳥ではないので、醜体をさらさないところが奥ゆかしいですね。


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香りが良いと人は言うのですが、私は鼻アレルギーで全く香りを感じません。

アカシアが咲く頃に思い出す事が二つあります。
母親が、私が生まれた昔の満州国大連市には、「アカシア並木があってそれはそれは美しかったんだよ」と言っていたこと。
もう一つは西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」。
私よりは年上の歌手でしたが、同じ大阪の京阪沿線出身ということもあり、この歌は好きでした。

このアカシアはじつはニセアカシアなのだそうです。
本物の黄色いアカシアはこの辺では見ることがありません。
やはりこの白いのがアカシアで良いと思います。
昨日のアカシアの雨がやみ、晴天の空に白い花が映えてます。
もう初夏の風情ですね。









  1. 2017/05/07(日) 14:27:37|
  2. 季節
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プロフィール

花咲か爺

Author:花咲か爺
日記帳はいつも最後まで書いたことがなかったし、ウェブログも二度開設したが続かなかった。
三度目のブログにトライで、時折々の雑事を書いて続けられたらよし。
枯れ木も山のにぎわい、花咲か爺が「枯れ木に花を咲かせましょう」。

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